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2006年12月 6日 (水)

このケースで組んでみた。(MGE DRAGON)

今回組んだのはこのケース。
MGEの 「DRAGON」[型番:CA-DR-K (DRAGON)?]
・参照ページ:テック「MGE DRAGON」のページ
・参照ページ:ビッツバイツの「MGE DRAGON」のページ

・参照ページ:MGEの「PCパーツ」のページ
・参照ページ:以前(2006年3月頃)のスペックの記事・画像ですが

このケースは、この春ぐらいからWEB上で何度か見かけて気にはなっていた。
でも…、

・前面に配された“Dragon”のシンボルマークがちょっと派手でキツイかなぁ?
・確か海外のパーツショップの詳細では『8cmFAN × 2』とあった。
・ファンコンの機能は無いようだ。
 (前面下部のLCD部を見るとファンの回転数は表示されているようだが・・・)
・価格が高い!(29,000円前後) (最大の理由だったりして)(^^;

まぁ、上記のような理由で購入を躊躇っていた。
ところが、先日叔父の所に寄った時に実物を見てしまった。実物は、WEB上の画像で見ていた物とは、全く違った印象だった。
・“Dragon”のシンボルマークのバックライトは淡いブルーで派手派手しくない。
・搭載ファンは、前面8cmファンに、付属品として8cm-12cm変換ブラケット付き12cmファンが付いていた。
  ※付属品の箱まで“Dragon”が。
・叔父のこのPCを起動させてみると、ケースファンは標準で搭載されていた物との事だが、全体として結構静かだった。
・何といっても、全体の雰囲気が全然“ドギツイ”感じがない。
どちらかと言うと、そのデザインと質感から“柔らかい”感じがした。
このケース、良いかも。

で、で、・・・買ってしまった。(^^;ゞ

■このケースの特徴は、・・・
何といってもこのデザイン。美しいぞー。
・アルミニウム素材のフロントパネルの青く光るDragonマークとロゴ。そのバックライトの色合いも柔らかくてとってもCOOL!
・女性的なやわらかい曲線でまとめられたフォルム。
・前面下部に配されたLCD。位置的にも左右にクロームメッキグリッドが配されたそのデザインもオシャレにまとめられている。
・ケース全体として静音を意識した仕様になっている。

機能的には、
・スライドアウトのできるマザーボードベース。便利だ。
・天板部にある取っ手。デザイン的にも邪魔にならず、トッテモ便利だ。
  #言わないでおこうと思ってたのだが・・・。(x_x;)
・LCD部には、CPU温度、時刻、PC起動時間、3個のファンの回転数、設定温度監視アラーム機能、そしてここにもDragonが点滅する。

・前面8cmファンが標準搭載、8cm-12cm変換ブラケット付き12cmファンが付属。
・フロントコネクタポートはPC前面上部にUSB2.0 x2・IEEE1394 x1・Aoudio・Mic
(今回はマザーボードの仕様上IEEE1394は配線を取回していません)


我慢出来ない、・・・早速、組んでみた。

使用したパーツは、
*********
[PCケース]:「MGE DRAGON [CA-DR-K]」
[マザーボード]:MSI P965Neo-F
[CPU]:Intel Core 2 Duo E6400
[グラフィックスボード]MSI NX7600GS-T2D256EH2
[電源]:Scythe GOURIKI-P-550A
[FDD]:カードリーダー付FDD MITSUMI FA404M
[DVD]:日立LG電子 GSA-H10N (DVD+R片面2層記録対応)
[HDD]:Maxtor 6V250F0 SATAII300 250G
[メモリ]:DDRII PC5300(DDR667) 512MB×2 計1GB
*********
今回は静音性重視で、ファンレスグラボを採用。


■組込み作業
先ずは、マザーボードの取付け(と電源ユニット)
このケースのマザーボードベースはスライド式で取外せる。何とも楽だ。
取外しもスムース、そしてねじ穴やケース内の細部の処理も本当に丁寧だ。

マザーボードにCPU、CPUファン、メモリを取付けて・・・、
このケースの場合、電源設置部のサイドが覆われているため、リテールの高さのないCPUクーラーとはいえ、電源の取付けはマザーボードベースの取付け前に行っておいた方が楽だ。
今回搭載した電源はScythe GOURIKI-P-550A(剛力)で、先日買った来たものはケーブルがプラグインタイプになっていた。
このケースに組込むにはケーブルが邪魔にならずに最適だった。
 #まぁ、マザーボードベースがスライド式なので、ちょっとずらすと…、
 #なんて出来たりするのだが、前以て電源を取付けておく方が問題ないかと思う。
 #ん?何でそれほど言うかって??・・・
 #へへッ、自慢じゃないが、順序を間違えて結構苦しんだから。なんですよ。

DVDドライブ、マルチカードリーダー、ハードディスク、全てスクリューレスの両サイドからワンタッチロック式で取付けられる。

 
配線
今回のパーツ仕様では、マザーボードにATX24ピンとATX12V(4ピン補助電源)それにケース側からのスイッチ、各LED、スピーカーなどのコネクタを取付け、DVDドライブ、FDDにも取付け。後はケース側のLCD部裏の基盤への電源供給用のベリフェラル1個、LCD部裏の基盤部から配されている3本のファン用(3ピン)のケーブルに各ケースファンを接続して完了。(前面8cm、背面12cmとサイドのダクト部に8cm[ZGF80BU]を増設。)

 #うーん、ケース部に供給する電源は1個だけ?
 #ん、じゃ前面のパネル部の“Dragonイラストとロゴ”のバックライトは?
 #うーん、ゴソゴソ・・・、
 #ん? エッ! うそ~!!・・エッ~~!・・ハハハッ、笑っちゃいますよ、これ。
 #まぁ、仕組みは購入後お確かめくださいませ。(^^;
 
このケース、“こだわり”がいたるところに感じられます。
この価格も納得。


グラフィックスボードを取付けて組込み完了。
 #このケースでの組込み作業で唯一問題だったのが、PCIボードの取付け部の
 #スクリューレスのロッククリップだ。
 #ロックが甘い、幅のあるグラフィックスボードなどではロック出来ない。
 #まぁ、クリップ自体取外しできるのでネジで対応も出来るのだが・・・。
 #何とも、おしいなぁー。とも思う。

■スイッチON
パネル部のDragonも問題なしに光った。LCD部の各表示も問題なし。
BIOSの設定を確認し、CPUの温度も30度前後(室温18℃)。問題なしだ。

このままOSをインストール。この作業中、「どこでも温度計 TM01-WH」3個で各所の温度を監視。問題はないようだ。

OS、ドライバのインストールも問題なし。メモリ、HDDのエラーチェックも問題なし。
各所の温度は、(室温18度前後)
 ・CPU - アイドル時 28~32℃ 、負荷時 44℃前後 (1000~1200rpm前後)
   (MSIユーティリティーソフト「CoreCenter」)
 ・ケース内 - 26~28℃ ( 「どこでも温度計 TM01-WH」
 ・グラフィックスボード - アイドル時 56℃ 高負荷時 88℃

やはり、気になっていたグラフィックスボードの温度が高い。
他の箇所の温度は問題ないのだが・・・、


■そこでちょっと改良
ファンレスのグラフィックスボードを積んだ所為もあるのだが、
この状態でもケースファンやCPUのクーラーファンなども十分静かだ。
うーん、でもでも、・・・、
ケースファンはより静かに、ファンレスのグラフィックスボードの温度をもう少し下げるべく・・・、
ちょこっと改良。

1.グラフィックスボードの温度対策として、サイドパネル部の下方の通気口部に[ZGF80BU]を増設。
 今回は、エアフローを考えて排気方向に取付けた。 
2.ケースファンは、今回搭載したScythe GOURIKI-P-550A(剛力)に搭載されている「インテリジェントファンコネクタ」(電源本体のファンコントロールに連動することでケースファン[3個]を最適な回転数に調整)で自動制御させることにした。
 今回は、前面8cm・背面12cm・サイドパネル部の2個を ファン用二股電源ケーブルを用いて「インテリジェントファンコネクタ」に繋いだ。

また、ダクトを取外して、ダクト部の8cmファンの吸気を広範囲に回るようにした。
その結果、「インテリジェントファンコネクタ」の効果で各ケースファンの回転数は70%前後ぐらいまで下がった。
  LCD部のFAN表示と搭載ファンの関係は
   [FAN1-前面ファン]・[FAN2-サイドファン]・[FAN1-背面ファン]

また、各所の温度は、(室温18度前後)
 ・CPU - アイドル時 30~34℃ 、負荷時 46℃前後 (1000~1200rpm前後)
 ・ケース内 - 26~28℃ 
 ・グラフィックスボード - アイドル時 52℃ 高負荷時 80℃弱
  高負荷時からの温度の低下がスムースになった。
うん、OKかなぁー。

■■■ 追記 ■■■
PCI部のファンを吸気方向に取付けると、
GUPの温度は、(室温16℃)
・アイドル時 --- 40~45℃前後
・高負荷時 ----- 60~68℃
 #この変更に伴うノイズは多少ケース内からもれて来る
 #空気の流れの音が気になるが全体として問題のないレベルだ。
 #これもありかなぁ?と思う。
(2006/12/15)
■■■■■■■■■■

静音、“Dragon”PCの完成!


今回購入したケースには、「プレゼント」として下記のものが同封されていた。(^^)v
 ・ケース内のライトアップ用のスタンド式LED(グリーン)
 ・ケース内のライトアップ用の三連LED(グリーン)
 ・ファンガード

で、ちょこっと・・・
こんな感じ。

上手く撮影できなかったけど、グリーンのライティングが光るファンのブルーと混ざり合って、さりげなくマリンブルー。
結構綺麗だぞー。(^^)v
このプレゼントのLEDはどちらも両面テープで取付けられる。今はケース内の底面に置いた状態だけど、両面テープでちゃんと固定するともっと効果的なライティングができるはずだ。


また、PC背面に取付けるガードも標準で付属されている。勿論脱着可能なので、case by case で。

このケース、ゲーマーをターゲットにしているようだが、この美しさ、静かさは放って置く手はない。
存在感、インテリア性もあり、ゲーマーは勿論、一般的な用途のあらゆる仕様に問題なく答えられる性能も有するケースだと思う。


こうして実物を目の前にすると、どちらかと言うと女性の好むケースじゃないかなぁ?とも思う。

Vista用のPCはコイツでいこうかなぁ?
なんてアレコレ考える師走の夜。
また、楽しいケースをひとつ発見!


******************
職場の窓から西日が差し込む。
夏前には少し離れたビルの北側から、この時期は南側から西日が差し込む。
真夏はこのビルの陰になって暑さもちょっとは和らいでいるんだと思う。

先日あたりから落ちかけの夕陽の光で部屋中が赤く染まる。
昨日、仕事の手を止め、ぼんやりとちぎれ雲の向こうの落陽を眺めていた。

何だろう? この感覚。デジャブー?

この気だるさ、この脱力感、・・・、
で、こんな落陽に染められた中で、思い浮かべているのは、
・・・、富有柿・松葉ガニ。
こんな感覚まで一緒だ。

何だろう? この感覚。デジャブー?

ううん、違う!
デジャブー?なんて考える感覚まで同じ。
そう、何年か前のこの季節。
うん、たしか残業が決まったこの時刻。

そして、あの時も今も口ずさんでいるのは、親父がよく歌っていたあの曲。
♪今度君に いつ逢えるかな ・・・・・柿の実色した水曜日・・・♪
 ふきのとう  「柿の実色した水曜日」

あー、温泉に浸かって、のーんびりして
あー、焼きガニにカニ味噌に雑炊に、、、柿食べたい!!

何だろう? この感覚。こんなところまで同じだ。

私とした事が、あまりにもはしたないので
「デジャブー」という事にしておこうと決めた
“柿の実色した月曜日”残業少し前。

でも、今思い出したのだが、
残業しなければならなくなった理由のミスも確か同じようなミスだったような・・・

私って何年経っても成長してないのか?
って、物覚えが悪くなってきただけなのかなぁー。
「デジャブー」なんて、以ての外だよね。これは。(x_x;)

覚え書
『簡単な物、小さな仕様変更でも図面、書類は作っておく事』

明日は水曜日だ。気合を入れて行こう。

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このケースで組んでみた。(MGE DRAGON)を参照しているブログ:

コメント

はじめまして、まだブログに関しては素人以下の
「草刈鷲士」と申します。
こちらのブログ内容を拝見させて頂きました。
女性ならではの繊細さと、男性の様なダイナミックなハードウェア構成。
(良い意味で、取っ手くださいね( ^ー゜)b)
ケースを選ぶポイントにも、ご自身のセンスの良さが現れていると思います。
自己紹介では、話下手だと謙遜されてらっしゃいますけれど・・。
かなりわかり易いですよ~我々の様なマニアには(w)。
私には、ここまでの文章力は無いものですから。
それにしても、コレってかなり明るい様な気がするのですが。
部屋の電気を消しても、かなり眩しいのでは?
うらやましいな~私も余裕があれば試してみたいです。
ちなみに、私のケースは数年前から星野金属工業製で停止中~です。
現在は、中身をごっそり入れ替えて使用中~。
(デスクトップPC二台とも、MT-PROシリーズを使用)
しかし今、予算的な余裕と処理しなければならないデータが多いもので。
あまり止めていられないのが、現状なんですけれどね。
それでは長くなりましたが、これまでのブログも含めて色々と読ませていただきますね。
これからも楽しみにしています。
がんばってくださいね。

はじめまして、草刈鷲士 様。

稚拙で好き勝手な事ばっかり書かせてもらっているブログには過分のお言葉。
本当にありがとうございます。m(__)m

>部屋の電気を消しても、かなり眩しいのでは?

早速、やってみました。(^^;
明るいのは明るいですねー。やっぱり。
でもPC前面の“Dragon”のバックライトの色が何と言うか、、、
“癒し”系なんですよ。
PCも静かですし不思議とリラックスできたりして。
同じような色合いのサイドの光るファンがあればなぁー。
なんてまたお金のかかるような欲望が・・・(^_^;)
 #このケースに付属されていたプレゼント品のグリーンのLEDってそのためなのかなぁ?

それにしても、このブログに草刈様のような方が来てくだせって、
こんな風に見てくださっているなんて、恥ずかしいやら、嬉しいやら、・・・
何故かちょっと“ほっ”としたりなんかしました。
今後とも宜しくおねがいします。

当時「これは!」と思ったもののすっかり忘れていたこのケース
このblogを読んでしまったがために
「AMDのDRAGON PLATFORMで組むならこれしかないんじゃ…」
とムラムラ来ました

しかしながら国内通販サイト全滅なんですねこれ
同社のViperなら近場で普通に売られているのですが

結局bits bytesのオンラインショップ
つまりはブラジルに発注
もう一つ買えるぐらい送料がかかる予定

 こんばんは。
 
 「Dragon」、本当に国内では売ってませんねー。
 実は、昨年の秋に「Dragon 2」が一時出たんですよ。
 で、私も早々に購入したんです。
 
 この「Dragon 2」、外観はほぼ「Dragon」と同じ仕様なんですが、
 筐体自体は、CoolerMasterの「CM 690」と同じ物を
 ベースにしたものでした。
※「CM 690」:http://www.coolermaster.co.jp/cmjproductcase/cm690.htm
 
 サイドパネルの設計は違いますし、
 搭載可能ファンの数も違いますが、
 マザーボードベースの脱着は不可で、
 電源ユニットはボトム部設置の仕様。
 ボトム→トップを基本にしたエアフロー設計で、
 「ボトム部、トップ部に12cm or 14cmファン各1個搭載可能」
 とありました。
 
 開封してみると、・・・、
 トップ部のファンを取付けるブラケットがなくて。(・_・?)
 ショップに確認したところ、
 「他の同ケース分も欠品している」とのことでした。

 この欠品部品を3ヶ月弱、組まずに待っていたのですが、
 結局、送られて来る事はなく、
 昨年末に「返品、返金」対応となりました。
 
 その頃はまだ、一部BTOショップやオークションでも
 この「Dragon 2」が使われていたのを見て、
 「どうなってるんだろう?」って思っていたのですが・・・。
 その後「Dragon 2」も消えていきましたね。
 
 何だか、もったいないと言うか、
 惜しいケースだなぁーと思いますよね。
 遊び心たっぷりでインパクト抜群のケースなのに。。。
 
 このケース、私の周りでは何故か、
 圧倒的に女性に人気のケースだったんですよ。
 
>結局bits bytesのオンラインショップ
>つまりはブラジルに発注
 製造は、確か中国だったと思います。
 うーんと、以前、台湾のパーツメーカーが、
 この「Dragon」を扱ってられるのを見かけたんだけど・・・。
 すみません、何処だったか思い出せなくて・・・。 <(_ _)>
#結構、日本でも見かける会社名だったと記憶しているのですが。

 

結局ブラジルからは
「オーダーは受けてるけど品物はナイヨー!」
とラテン気質な回答が
がんばってポルトガル語で書いた苦労は…

MGEは代理店も販売店も全滅
EagletechUSAはドラゴンエンクロージャ
http://www.eagletechusa.com/External_Enclosure/ET-CSDGESU2-BK.htm
以外製造終了
(外付けHDDケースに欲しいような気も…)

台湾Skyhawkに問い合わせたところ
「近々日本に出荷するから待っててくれ!」
ということで無事買えました

今回入荷分はフロントパネルまで真っ黒なタイプです
ドラゴンパネルを点灯させたままでも眠れる
優しい光り具合が想定外の魅力でした
結局トップファンはなくなったようで通気穴自体ないですね

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