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2007年9月26日 (水)

このケースで組んでみた。(トレンドワークス AURORA)

今回組んだのはこのケース。
「AURORA」(MASSTIGEトレンドワークスバージョン)。[トレンドワークス]

ここのところ、Linuxのデスクトップ用PCのグラボ(GF5600)のファンが五月蝿くなってきたので、適当なクーラーが何処ぞに落ちてないか親戚、知人宅を探し回っていた。(^^;;
で、先週の土曜日、親戚のおじさんのところに行った時、箱から出された状態でこのケースが部屋の片隅にポツンと置かれていた。
「お・に・い・さ・ん~~♪ このケースどうしたん? ・・・」
で、何台か譲ってもらう事になった。(^^)v

ショップでは見かけたことのないモデルのケースだ。

この型のケース自体は、以前、AeroCoolブランドで発売されていたものと似ている。
AeroCoolの「MASSTIGE25」で組んだPCは、私が使う間もなく小学生の甥っ子用のPCに・・・。
また買えばよいかと思っていたんだが、ここのところ販売されていなかったので探していたんだよ。
価格的には「MASSTIGE25」より3,000~4,000円ほど高いようだが、ファンや付属品などを考えるとそんなものかなぁ?と思う。

お目当てのグラボのファンは、買い置きしてあったらしい新品のGF5600を貰っちゃった!
あぁー、心優しい叔父さんだ!
いや、ホントに心優しい お・に・い・さ・ま だよ。<(_ _)>

と言う事で、サイドに25cmファン、前面ベゼル部はメッシュ、全8段5インチベイ、前面12cmファン。
このケースだとGF8800シリーズやファンレスもOK!

このケースの特徴は、・・・

■機能的には、
・コンパクトサイズで扱い易い。
 奥行495x 幅200 x 高450(足付) 各mm
 (5インチベイ  8本)
 (3.5インチドライブ[HDD等]固定用マウンター4セット分付属)
・5インチベイベゼルにメッシュ採用。
・サイドアクリル部に光る25cmファン標準搭載。
 (4ピンベリフェラル)
・フロントに光る12cmファン[3色青緑赤]を標準搭載。(3ピン)
 (別途フロントファン用ブラケットがもう1個分付属されている。
  計2個搭載可能)
・リアに光る12cmファン[青]を搭載。 (4ピンベリフェラル)
  ※リアファンについては、私のものには付いていましたが
  標準搭載かは不明。
・両サイドパネルともハンドスクリュー。
・開閉式の“足”が付属。
・フロントコネクタは、USB2.0×2個、
 オーディオin/outポート各1個。


■デザイン的には、
何といっても、目を引くのはフロントベゼルのメッシュ部より漏れる12cmファンのトリコロールカラーの光とアクリルサイドパネル部の25cmファンだ。
フロントの3色(青緑赤)に光るファンは、メッシュの奥側に本当に“ゆらりゆらり”と幻想的な淡い光を放つ。
なるほど、これだな、オーロラわ! と思わせる。

サイドパネル部の25cmファンは、青いLEDが6個配され、電源を入れるとその光が織成す幾何学的な模様が浮かびあがりサイドパネルの表情を一変させる。
この25cmファンは今までのただ光るだけではない。ファン自体が模様を作り出す。
このアクリルサイドパネルはフロントの丸味を帯びたアクリルフレームとも一体感がある。


ケース全体として考えると、このサイドの25cmファンとフロントの3色に光る12cmファンの組み合わせは、光りものが好きな方には、魅力的なケースに仕上がっていると思う。
また、この「AURORA」は今までにない光りものケースの新しい方向性の提案であると思う。


勿論、このケースの“売り”でもあるケース内のエアフローもバッチリだ。

ということで、早速、組んでみた。
使用したパーツは、

*********
[PCケース]
「AURORA」
[マザーボード]
MSI P35Neo2-FI
参照:MSI Global
[CPU]
Intel Core 2 Duo E6750
[CPUクーラー]
:リテール
[グラフィックスボード]
MSI NX8600GT-T2D256EZ
[ファンコン]
サイズ XPIII-BK
[電源]
Scythe GOURIKI-550A
[FDD]
:FD+18in1カードリーダ YD-8V08
[DVD]
日立LG電子 GSA-H62N (SATA接続)
[HDD]
Western Digital WD3200AAKS 320G
[メモリ]
:DDRII PC5300(DDR667) 1GB×2 計2GB
*********



■組込み作業

フロントの12cmファンは、付属されているブラケットで取り付ける。
ブラケットのツメのあるサイドから、12cmファンをパチンと取付け、ケースのフロントパネルを外してケースの前方より取付け、両サイドからブラケットをネジで固定する。(3段分使用)

※私のケースには、フロントの3色に光る12cmファンは予め取付けられていました。
※別途フロントファン用ブラケットが付属さされていました。
※ブラケットが取付けられた状態から、ファンのみの脱着はケース内部より可能。



■まず、ケース底面に、開閉可能な“足”を取付ける。
※この“足”だが、各パーツの組み込み後、取付けようとすると、結構大変だ。
組み込む前に取付けておいた方が良いぞー!
#って、私は組み込み後にこの“足”を取付けようとして苦労したんだよ。(x_x;)

■マザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリを取付け、・・・
マザーボードをケースに取付けて・・・OK!


■次に各ドライブの取付けですが、このケースの場合、ドライブベイが全8段5インチベイになっているので3.5インチのHDD、FDDなどは付属されている固定用マウンター(プラスチック製)を用いて5インチベンチに取付ける。(ネジ止め)

※固定用マウンターの取付けの向きは、基本的には「コ」字のマウンターの開いた方を上方に向く様にセットする。

■DVDマルチドライブ、ファンコン[XPⅢ-BK] を取付ける。

■各ケーブルの配線も問題なく配線完了!

■後は、グラボを取付けて・・・OK!

という事で、組込み作業は完了!


ケース内のスペースだが、小さめのケースサイズにしては作業スペースも結構広い。
シャドーベイの取付け方向と形状から、GeForce 8800台のグラボも問題なく搭載できそうだ。
フロントファンからの吸気がグラボにストレートに供給されるのでエアフローも良さそうだ。
ケース内の各部の処理、ネジ穴の処理なども問題はない。
筐体やフロントパネルなど基本的にはAeroCool社の「MASSTIGE シリーズ」と同じだと思うが、サイドパネルの25cmの位置やアクリルパネル、フロントの3色の12cmファンなど、電源をいれると「MASSTIGE シリーズ」とは全く違った印象のケースになる。

■で、スイッチON

初回起動時は、お決まりのBIOS設定。
今回は、AHCIモードに設定した。
また、BIOS設定でCPUクーラーのファンコン機能を有効にした。
  [CPU Smart FAN Target] --- 50℃
  [CPU Min. FAN Speed] ----- 62.5%
に設定した。

この状態で、しばらく放置、BIOSのCPUの温度を確認。45度前後。(室温約30℃/約1400rpm)

このままVistaをインストール。
※Vistaのインストールパーティション(Cドライブ)は60GB。残りをDドライブに設定。

OSのインストール・各ドライバのインストールも問題なし。
メモリ、HDDのエラーチェック・グラボの動作も問題なしだ。


Vistaのインストール完了!

■ファンコン[XPIII-BK]を搭載
このケースに搭載されているサイドパネル部の25cmファンの音はそれほど気にならない程度だが、前面がメッシュと言う事もあり、フロント・リアの各12cmファンの音は結構大きめだ。
そこで、今回はファンコン[XPIII-BK]
を搭載した。

ツマミと各ファンの関係は
  [FAN 1](左)--- 前面12cmファン + サイド25cmファン (ともに吸気)
  [FAN 2](右)--- 背面12cmファン (排気)
 
このファンコンの効果で、ファンの音の問題も解決!
静音性もバッチリだ!
サイドの25cmファンだが、ある程度回転数を抑えた方が各部の温度が安定するようだ。

静音性重視で、各ファンの回転数を適度に絞った状態で各部の温度は以下のようになった。
 (室温 約30℃)


・アイドル時の温度
  [CPU]----- 約36℃
  [SYS]----- 約40℃
  [グラボ]-- 約46℃

 


・CPU負荷時(Tripcode Explorer
  [CPU]----- 約59℃
  [SYS]----- 約40℃
  [グラボ]-- 約47℃



・3DMark06 ベンチ実行時
  [CPU]----- 約53℃(最高値)
  [SYS]----- 約40℃(最高値)
  [グラボ]-- 約56℃(最高値)



まぁ、こんな感じだ。
CPUやファンレスのグラボの負荷時の温度も問題ない。
というより、よく冷える。

幻想的な光ものケースのPC 完成!

このケース、サイドの25cmファンの威力か、各ファンのバランスが良いのかケース内の冷却能力は MASSTIGE より良いように思う。
フロント12cmファンは、ケース内部よりブラケットからの脱着が出来るのでメンテナンスも容易だ。
またフロント・リアの12cmファンの風量とも十分なので前後のファンを取替えて、気分転換。なんてのも一興かも。

このケースの場合、CPUクーラーはトップフロー、サイドフローともに効果は抜群です。

光もの好きや、エアフローが気になる方には、お勧めのケースですよ。

**********

余談ですが、・・・
P35系のDDR2メモリ対応マザーボードで、ノーマル状態では正常動作しているが、MSIのマザーボードに付属するソフト『Dual Core Center』でのクロックアップ機能がスムースに機能しない場合、ほとんどがメモリとの相性が原因だと思います。クロックアップ対応のメモリは価格が・・・。で、私が使っているのがこれ「UMeX」だ。「UMAX」の廉価版的な位置づけなのだが、「UMAX」では『Dual Core Center』でのクロックアップ機能がスムースに機能しないのに(機能させる設定はあるのだが)不思議と「UMeX」では、すいすい機能する。私も今年の5月初めごろから、常時25%クロックアップで使用しているのだが、今のところ問題はないようだ。また何台かこのメモリを搭載したが、今のところ初期エラー品も出ていない。
※勿論、私の環境下の話であって、お勧めするような話ではありません。

**********

“暑さ寒さも彼岸まで”とはよく言ったもので 今朝は少し涼しかった。

憂いを残し過ぎ去ろうとする夏を肩越しに感じながらも、
迎える秋を、一歩一歩確かめながら、
自分の歩幅で歩んでいこうと思った今日は9月25日。
・・・・・
って、別に何があった訳でもないのだが。

先週、仕事の方はどうにか一段落つき、この連休は少しのんびりできた。
テレビを観たり、PCを組んだり、親戚や友人と食事をしたり・・・、
で、気づいたんだが、忙さの中で この夏やらなくてはならなかった事を
幾つか出来ずにきてしまっていた。
うーん、うむ。。。

まぁ、そんなこんなで、少しは身も心もリフレッシュできた連休明けの9月25日。
今年は、今日が中秋の名月だ。

夕方まで曇り勝ちだったので、どうかなぁ? って思ってたけれど、
駅から家までの間、真丸には少し欠けたお月さんと睨めっこしながら帰ってきた。

心地よい風と、虫の音と、月明かり。
確かに、一歩ずつ秋は近づいている。

月明かりに照らされながら、ふと振り返ってみた。
あった! 足元から伸びる自分の影に、ほっ!としたりする。

押し流される日々の中でも、
たまに、立ち止り、振り返るのも必要なんだなぁ。と思う。

思い出す、あんなこと、そんなこと、・・・、
そんなもの全てで、形作られているんだよ私の影って。

なーんて、この年になって考えながら、
頬張るお団子は・・・、
顎が疲れた。

ちと、食べ過ぎかなぁ?? (^^;ゞ

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このケースで組んでみた。(トレンドワークス AURORA)を参照しているブログ:

コメント

先日はお世話になりました。
E7200を2.53→3.3にOCしてます(笑。
結局ケースはオーロラ、マザーボードはP5K-Eに落ち着き?ました。

お忙しい所申し訳ないのですが、フロントパネル部のUSBは指す場所位置は分かったのですが、イヤホンマイクの接続が分かりません;

マザボの説明書と見比べてみても、端子の英字と一致せず、どの順にさせばいいのか。。。もし宜しければお教え願いますm( __ __ )m

てる。様、おはようございます。
昨日、今日と私用の雨あられで・・・。

さて、AURORAのフロントオーディオのピンアサインですか?
今、サイドを開けて、ちょっと覗いて来たのですが・・・。
PCIに何だかんだ刺さっているので・・・接続したままの目視による確認です。
ご容赦ください。

AURORAの場合、フロントのオーディオはAC'97になります。
ピンの並びは、下記のようになっていると思います。

・・・ ・
・・・・・

左下が1番ピンです。左上が2番。8番がピンなし。です。

AURORAの場合、通常は下記のようになります。
(各ピンの名称はうろ覚えですが、ご容赦を。)
□ 1番---MIC-IN 
□ 2番---GND 
□ 3番---MIC-VCC
□ 4番---接続なし
■ 5番---EAR R 
■ 6番---EAR R - [リターン](橙色の線)※名称が記されてなかったかも?
□ 7番---接続なし
□ 8番---ピンなし
■ 9番---EAR L 
■10番----EAR L - [リターン]
※配線の色はロットによっても変わったりします。

通常、配線後にP5K-Eの場合、BIOS設定でフロントオーディオのタイプを
「HD」→「AC'97」に設定値を変更。でOK!だと思います。

ただ、上記の事ぐらい試されてますね、きっと。
で、上手くいかない!(音がヘッドホンで鳴らない!)ってことかなぁ??
へへ;;; このケースに限らず何度か経験があります。
もし、・・・でしたらお試しください。

上記配線の
■ 5番---EAR R 
■ 6番---EAR R - [リターン]

■ 9番---EAR L 
■10番----EAR L - [リターン]

をそれぞれ入れ替える。

□ 5番---EAR R - [リターン]
□ 6番---EAR R 

□ 9番---EAR L - [リターン]
□10番----EAR L 

#配線ミス、端子部の文字との不一致などは結構ありますよ。
#一晩悩んでフロントポートの基盤部の配線と見比べると・・・、
#思わず苦笑い。(x_x;) なんてこと。


さてさて、月曜日ですね。がんばんべー!

ご返答本当にありがとうございます。

一度USB接続を間違えた際に煙が出てきたので、完全に分からないと指してはいけないものだと思っていました(((( ;゚д゚)))アワワワワ
それとP5K-EのマニュアルにAC'97のリターンが無かったものでピン数合わなくHDでもなくAC'97でも無く!?と困惑しておりました。
と言いますかAC'97だったんですね。。(´・ω・`)ガッカリ・・・

いざ指そうとすると3番ピンが無いんです。。ピン全体が上下逆に設置?
全部上下逆にしてとりつけ、イヤホンを接続してみました。
差込が固く、指す深さで右音が両耳→右音が左耳→左音が左耳→無音
LRを差し替えるも逆になるだけ。。
(((´・ω・`)カックン…
ONKYOのサウンドカードを買う予定なのですが、フロントオーディオは自動的にキャンセルされますよね。
なので諦めようと思いましたがダメもとでリターンを入れ替えてみました。

いけました。

またお世話になるかもしれません。その時はどうかよろしくお願いします(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

こんにちは、てる。様。

>差込が固く、指す深さで右音が両耳→右音が左耳→左音が左耳→無音
 典型的な症状ですね。(苦笑)


>いざ指そうとすると3番ピンが無いんです。。ピン全体が上下逆に設置?

 私の説明が悪かったですね。
 他のマザー上のフロントポートコネクタについても同じなのですが
 各フロントポートコネクタの“ピンなし”部分(を“Kye”キーピン)なんて言われています。
 この“Kye”の位置を基準にピンアサインを確認します。
#まさに、てる。様のお考えになったような「ピン全体が上下逆」って事にならないように。
 フロントオーディオコネクタの場合、8番ピンが“Kye”になります。
 この部分を基準に考えますと、・・・どうでしょう?? 
 
 USBやIEEE1394のコネクタも同様です。(AURORAにはIEEE1394のポートはないですが)


>と言いますかAC'97だったんですね。。(´・ω・`)ガッカリ・・・

 フロントオーディオポートのご使用目的、環境にもよりますが、
 オンボードサウンドで、通常のケース付属の入出力用ピン形状から考えると
 使用用途はある程度限定されると思います。
 そう考えると、ことヘッドフォンの使用に限ってはHD Audioとあまり変わりはないかなぁー。
 と思います。 マイク入力については多少差があるかなぁー、とは思いますが。

※一部ゲームなどではフロントオーディオが、HD Audio 規格でないとヘッドフォンが使えない。
 と聞いた事がありますが。

典型的でしたか、お恥ずかしい限りです笑

なぜ3番ピンが無いと判断したかと言いますと、P5K-Eのマニュアルではボードの内側に8番(キーピン)がありまして、実物と逆だったためです(汗。

それにマニュアルではリターンがなくNC、実際はEARとリターンが逆。。。こんなものなんですかね、なんとも不親切ですよね(;´Д`)

今回の自作で興味が沸き過ぎて、ほかにもたくさん主にケースに興味がいってしまいます(笑。
経済的に何個も作れないのでケースだけ乗り換え乗り換えして行くかもです(´ー`)
ありがとうございましたm( __ __ )m

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