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2008年6月17日 (火)

MSI P45 Platinumに乗っけるCPUクーラー。どうよ!

P45チップ搭載のマザーボードが各社から相次いで発売されだした。
まずは、一番早く販売された
MSIのP45マザーボード、
「P45 Platinum」 と
「P45 Neo3-FR」

搭載可能なCPUクーラーは?
手持ちのクーラーを試してみた。

「P45 Platinum」は、Intel P45+ICH10Rを搭載、そして何んといっても見た目もド派手な『CIRCU-PIPE2』と自作向けマザーボードで初めて採用された「DrMOS(ドクターモス)」規格搭載のマザーボードだ。
お約束のマザーボード上のLEDがキラキラ。それにしても強烈な化粧箱だなぁ!


「P45 Neo3-FR」は、対照的になんともシンプルなケースが印象的だ。ここまでシンプルだと、これはこれで有り!だと思ってしまう。マザー自体は、Intel P45+ICH10Rを搭載し、マトリックスRAID 0/1/0+1/5/AHCIに対応、またPCIが4本用意されており機能的には充分な内容だ。手持ちのカードの移行、増設にも安心。オーソドックスで使い勝手の良いマザーボードだと思う。

まぁ、この辺りは各製品のページをお確かめください。
また、下記PDFページも併せてご参照ください。
「MSIのP45はここがスゴイ!」(PDF)
「DrMOS(ドクターモス)」(PDF)


問題は、動画編集用にと思っていた「P45 Platinum」のCPUソケットを囲ったあの『CIRCU-PIPE2』だ。
このマザーボードにと用意していたQ9450のリテールクーラーでは心許ないんだよ。先に買ったMSI「X48C Platinum」の「CIRCU-PIPE」は大型のクーラーを取付けるには結構厳しかったので、発売前からWEB上に上がっていた「P45 Platinum」の画像であれこれ確認してたんだ。

と言う訳で、・・・
■CPUクーラー取付け時の干渉問題チェック。
今回は手元にある3つのCPUクーラーを用意し試してみた。
各CPUクーラーともギリギリだがどうにか取付けられた。

「ANDY SAMURAI MASTER」 
CPUクーラーのパイプを下側(グラボ側)に。ノースブリッジ部のあの大きなチップセットクーラー(って言うのかな?)部とCPUクーラーのパイプが干渉するのでは? と思われたが測ったように逃げた。と言う事で、他の向きでの取付けも考えていたのだがこの向きで取付けた。

「Ultra-120 eXtreme」
本体自体は問題なく収まる。問題しかなぁ?と思っていたら、ファン取付時にファン取付け用のクリップの下側がノースブリッジ部のチップセットクーラーに当たる。とは言えファンの取付けは時にちょっと工夫すればOK!
チップセットクーラーとクリップは当たっているか、いないか、微妙なところではあるが問題になるものではないと思う。

ZALMAN 「CNPS9700 NT」
まずクリップ支持台をバックプレートでマザーボードを挟むようにして固定するのだが、このクリップ支持台の向きをCPUソケット部の固定プレート開閉方向と合わそうとすると、PC背面方向にくるクリップ支持台の突起部分が、PC背面方向のフィンに当たるのでは?と思っていたが、幸いなことにこのフィン下部(マザー側)がえぐれたような形状になっており、問題なく取付けられた。本体部分の取付けは問題なし。



各CPUクーラーともマザーボードやCPUクーラーの各部位の組み立て精度によっては多少干渉する場合があるかも、と思われるぐらいきわどいが今回は無茶をすることもなく取付けることができた。(^^;;

■各CPUクーラーの冷却効果チェック。
次に各CPUクーラーを取付けて動作確認をするついでに簡単なテストだが各CPUクーラー搭載時の効果の比較をしてみた。
私が使用時に考える環境に近い条件下での、静音重視での比較になります。
今回試した3個のCPUクーラーとも良く冷えるクーラーで冷却能力に問題のないCPUクーラーだと思います。
これらのCPUクーラーの静音性重視の環境での冷却特性は? というテストになります。

■テスト環境
[ケース]:バラックケース(DC-ACPCD/R)
[マザーボード]:「P45 Platinum」
[CPU]:Intel Core 2 Quad Q9450
[メモリ]:DDRII PC6400(DDR800) 1GB×2
[HDD]:WD3200AAKS-B3A0
[電源]:Scythe GOURIKI-550A
[グラボ]:・MSI 「N9600GT-T2D512J-OC」
[CPUクーラー]:
 ・「ANDY SAMURAI MASTER」 
 ・「Ultra-120 eXtreme」
 ・「CNPS9700 NT」
[OS]:Windows Vista Ultimate 32bit (SP1)

※「ANDY SAMURAI MASTER」と「Ultra-120 eXtreme」には「光る!鎌風の風PWM」(1200rpm)を取付けた。
※CPU温度のログは「EVEREST Ultimate Edition v4.50 build_1403」を使用。
※CPU負荷ソフトは「Tripcode Explorer 1.2.6 」を使用。
※今回使用したテスト用のQ9450ですが、“CPU温度”が低めに表示される個体だと思います。
上手く言えませんが、・・・「低めに表示される個体」です。

#ホント余談ですが、・・・
#このCPU各Core間の表示温度は±20℃ぐらいの差があります。
#ただ負荷の変化と共に高下します。
#困ったものです。
#Intel様、次期ステッピング変更で
#「PECI implementation change」(PECI実装の変更)との事。
#これって・・・。
#参考:Product Change Notification(PDF)
#  :インテル Core 2 プロセッサー・ファミリー(Conroe)の温度監視/電力制御機能

と言うことで、
■Q9450(定格)条件下 と Q9450(3.4GHzにオーバークロック)で条件下のテスト。

CPU負荷状態で約20分間、以降約10分間無負荷で放置。

◆Q9450(定格)での比較

・Q9450 「リテールクーラー」
  [最高温度] --- 55℃
  ※ファン回転数 : 約2050rpm 固定
  ※室温 : 30.0℃

・「ANDY SAMURAI MASTER」
  [最高温度] --- 44℃
  ※ファン回転数 : 約1200rpm 固定
  ※室温 : 30.0℃

・Thermalright 「Ultra-120 eXtreme」
  [最高温度] --- 41℃
  ※ファン回転数 : 約1200rpm 固定
  ※室温 : 29.0℃

・ZALMAN 「CNPS9700 NT」
  [最高温度] --- 45℃
  ※ファン回転数 : 約1500rpm 固定
  ※室温 : 30.5℃


◆Q9450(3.4GHz)での比較。

・Q9450 「リテールクーラー」
  [最高温度] --- 68℃
  ※ファン回転数 : 約2050rpm 固定
  ※室温 : 30.5℃
  ※負荷テスト約10分間で中止。
  ※テスト中に気づいた。
  リテールクーラーのテストはやらなくていいんだ。と。

・「ANDY SAMURAI MASTER」
  [最高温度] --- 50℃
  ※ファン回転数 : 約1200rpm 固定
  ※室温 : 30.5℃

・Thermalright 「Ultra-120 eXtreme」
  [最高温度] --- 46℃
  ※ファン回転数 : 約1200rpm 固定
  ※室温 : 29.0℃
 
・ZALMAN 「CNPS9700 NT」
  [最高温度] --- 47℃
  ※ファン回転数 : 約2800rpm 固定
  ※室温 : 30.0℃ 
 
各CPUクーラーとも私の使用環境下では冷却性能に問題はなさそうだ。
というより良く冷えている。
「ANDY SAMURAI MASTER」、「Ultra-120 eXtreme」については静音性もバッチリ!
「CNPS9700 NT」に関しては、1800rpm以上になるとやや音が気になる。全開では結構煩い。
となれば、「TRue Black 120」を買おうかなぁ? < なんでやねん!
いや、買おう!!(^-^)
と言うことで、・・・、
この夏は「ANDY SAMURAI MASTER」、「Ultra-120 eXtreme」、「TRue Black 120」で乗り切ろうかなぁ?

■「P45 Neo3-FR」のCPUクーラーの干渉問題は?
今回試した3個のCPUクーラーについては、問題なく取付けることができる。
この「P45 Neo3-FR」の場合CPU周りのスペースも余裕があるので、他の多くのCPUクーラーでも問題なく取付けることが出来るのではないだろうかと思う。


**************
■MSIのP45マザーボードについての覚え書

◆MSI 「Dual Core Center」について
オーバークロックツール「Dual Core Center」の最新の「Version 2.0.2.1」のインストール、正常起動を確認。
ただし、クロックアップ機能については未確認。

この「Dual Core Center Version 2.0.2.1」を「P45 Platinum」にインストールしたところ、「GreenPower Center」という新しいツールが追加されていた。
“簡単な操作で高度な省電動作を実現することができる、便利で環境にも優しいツール”だそうだ。

◆MSI 「Live Update」について
BIOS、ドライバ、ユーティリティーなどの自動検索更新ツール「Live Update」の最新バージョン「Version 3.90」がVistaに対応した。早速インストール、確認してみた。私の環境ではP45マザーでは「MSI Live Update 3」が正常に動作しなかったが、「MSI Live Update 3」と同時にインストールされるMSI 「Live Monitor」の『自動検索』機能で「Online Live Update」が動作したので、更新情報を確認してみたところ早速、「Live Update Version 3.91」がリリースされていたので更新。
その後、マザーボード、グラフィックスボードのドライバ更新状況を確認してみたところMSI 「N9600GT-T2D512J-OC」の『Video Bios』の更新プログラムがあったのでインストール。正常に更新終了。

※この「Online Live Update」サイトには、ダウンロードサイトに置かれているファイルより新しいファイルが用意されていることが多いので、・・・。やっとVistaに対応!
#MSI様、待ちわびたぞ! でも、ちょっと、ちょっと遅かったぞ!

◆BIOS設定・・・
テレビのニュースに見入っていた。
BIOS設定について幾つか書いておこうと・・・忘れた。
メモ書き・・・何処かに失せた。
困った。
まぁ、忘れるぐらいだから、忘れるぐらいのことだろう。

としておこう。
・・・
でも気になるなぁー。(苦笑)


**************

14日、岩手県・宮城県を中心とした大きな地震があった。

う~~~、

被災地のみなさん

頑張れ!

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