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2008年6月29日 (日)

このケースで組んでみた。(Thermaltake M9D)

今回組んだのはこのケース。
Thermaltakeの 「M9D」(VI4000BWS)

この6月20日に発売されたばかりのケースだ。
メーカーページにある画像を見ているとサイドファンのLEDの色が、何だか取って付けたような感じでどうなんだろ?と思っていたんだが、・・・買ってみた。
やっぱり、あのページのサイドファン部分の画像は弄り過ぎだよ。(微笑)
でもこのLEDのカラー変更機能が付いている23cm Touchcolorファンはやっぱりインパクトがあるぞー。
色々な意味で・・・。まぁ、そのあたりは追々。

このケースの特徴は、・・・
■機能的には、
なんと言ってもサイドのアクリルパネルにある大型23cm Touchcolorファン。LEDの色を切替えられる。
この23cmファンと前後の12cmファンによる冷却性能は抜群だ。
フロントの扉部分も上下にメッシュが施されフロントからの吸気性を確保している。
フロントは全9段の5インチベイにベゼルはメッシュ仕様(防塵フィルター付き)、また全9段の5インチベイには、HDDが3基格納できる専用HDDケージ(3段分使用)とFDD用3.5インチ→5インチ変換ケージが標準装備されている。各ケージともケース内部側(背面方向)への脱着が基本なんだろうが、フロントベゼル部からの脱着可能で、フロントベゼル自体も前面より脱着可能だ。
各ケージと5インチベイの固定もワンタッチロック式なのでメンテナンス性、作業性はバッチリ!


(以下、簡単な仕様)
・スチール筐体
・奥行き503 x 幅200 x 高442(足付) 各mm
・ドライブベイ 5インチベイ  全9段。
  (HDDケージ使用時 6段)
・各ドライブともスクリューレス。
   全段ワンタッチロック式。
   HDDケージ・FDDケージもワンタッチロック式。
・PCIスロット部もワンタッチロック式。
・フロント・リア 各12cm×1
  (フロント部はHDDケージ部に設置)
  アクリルサイド部に23cm Touchcolorファン。
  (各ファン共に4ピンベリフェラル)。
・フロントコネクタは
  USB2.0×2個、
  オーディオin/outポート各1個、
  (HD Audio・AC'97両対応)
  e-SATAx1個。(配線済み)
※フロント扉部裏面とベゼルとの隙間は約10mm。


■デザイン的には、
このケース、まず目に留まったのはフロント部分だった。丸みを帯びたフロントの扉部に配された縦長の八角形。上下にLEDの光に縁取られた台形状の黒いメッシュ部、そして中央の四角い部分には“Thermaltake”の白いロゴ。有無を言わせずこの縦長の八角形の部分に、そして白いロゴの部分に視線を向けさせるデザインだと思う。このデザインがコンパクトなケースをなお一層コンパクトに見せる。そして中央のロゴの両サイドには左に縦長な起動・リセットボタン、右にはポート類がさりげなく配されている。左上には“M9D”のロゴ。スタイリッシュでありインパクトのあるフロントデザインだ。
電源を入れると、やはり目立つのがサイドの大型23cm Touchcolor。
ちょこっとアクセントのある形状のアクリルパネル窓の付いたサイドはThermaltakeお得意の形状。
そのアクリルパネルに付いている大型23cm Touchcolorファンは、それほど“大きい”という印象はない。(羽は実寸約185mm)
この23cm Touchcolorファンはサイドパネル部背面側下部にあるカラー変更ボタンでLEDの色が5段階に切替ができる。
このケースの最大のウリでもある。楽しくも有り、気分転換にもなると思う。ちょっぴりお茶目でもある。
LEDの光り方もメーカーページの画像にあるような光り方ではなく、程よい淡さだ。(微笑)


◆カラー変更ボタン
ボタンを押すごとにモードが切り替る。
1モード:青単色(4個のLEDとも青 以下同意)
2モード:緑単色
3モード:赤単色
4モード:青赤緑ミックス
   (青・赤・緑色がそれぞれ4個付いているLEDが1個ずつ点灯位置を移動しながら光る
    →LEDが2個ずつ位置と色をランダムに移動しながら光る)
5モード:青赤緑ミックス
   (青・赤・緑色がそれぞれLED4個点灯し切り替る。
    →LEDが4個が色をランダムに移動しながら光る)
※結構楽しいぞー!って最初だけかも知れないが、たまに気分転換には良いかも。

派手なサイドパネル部とシックでスタイリッシュなフロント部、このアンバランスさが何故か妙に違和感を感じさせない。
上手く言えないのですが、そういう意味では、良くまとまったデザインかなぁ、思う。
ただ画像で見るより、実物の方が数段良い感じだぞー。質感も良いし・・・。


ということで、何はともあれ、組んでみた。
使用したパーツは、

*********
[PCケース]:Thermaltake M9D (VI4000BWS)
[マザーボード]:MSI P45 Neo3-FR
          参照:MSI Global
[CPU]:Intel Core 2 Quad Q9450
[CPUクーラー]:リテール
[グラフィックスボード]:MSI N9600GT-T2D512J-OC
[電源]:Scythe GOURIKI-P-550A
[FDD]:FD+18in1カードリーダ YD-8V08
[DVD]:日立LG電子 GH20NS10 BL (SATA接続)
[HDD]:WD3200AAKS-B3A0
[メモリ]:DDRII PC5300(DDR667) 1GB×2 計2GB
*********



■組込み作業
フロントパネル部の取り外し方は、フロント下部パネル底の切込みに手を入れて引っ張り出すタイプだ。
※数あるケースの中にはケース内部からネジ止めされているものやフックがあるものもあるので要確認!

次に筐体の5インチベイ部の使用するベイの金属カバーを取外す。
このケースの場合この金属カバーはネジ止めで再利用できる。
  ※グニャグニャに折り曲げたりしない事。
  #グニャグニャ、結構快感なんだけど、私。ペンチで小さく折りたたんで・・・。(苦笑)
フロントベゼルは前面より脱着可能なので、
フロントパネル部を元通りに取り付ける。


また専用HDDケージ・FDD用ケージとも前面より(フロント扉を開いた状態で)脱着可能だ。
※メーカーの推奨ではないかもしれませんが・・・。

という事で、フロントベゼルを取外し、各ケージを取り出す。
※各ケージともベイのサイドのワンタッチロックで固定されている。

各ケージへのHDD、FDDの取付けはネジ止め式。各ドライブのベイへの前後の取付け位置の調整はケージ自体の取付け位置の調整で対応できる。

これで、HDD、FD+18in1カードリーダの準備はOK!
マザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリを予め取付け、・・・
マザーボードをケースに取付けて
・・・OK!

DVDドライブ・各ケージを取付ける。
このケースのワンタッチロック式の止め具の固定度は充分だと思うが、ファンコンなど奥行きの短いいわゆる“5インチベイアクセサリー”などは両サイドからネジ止めの補強ができるので有り難い。

配線だが、
ケースのフロントポートにあるe-SATAのケーブルも取付けられている。
フロントのオーディオin/outポートのコネクタはHD Audio用・AC'97用が用意されている。
各ケーブル長も問題はないと思う。

#フロントパネルのブルーLEDの電源供給用のケーブルに付属の4ピンベリフェラル変換ケーブルを接続するようになっているのだが、これって筐体内部に4ピンベリフェラルを通すような大きさの穴がなかったから?かなぁ?かなぁ???

電源を取り付け、各ケーブルの配線も問題なく完了!

後は、グラボを取付けて・・・
PCIブラケット部もワンタッチロック式だ。固定度はネジ止めの様にはいかないが問題のないレベルだと思う。
ただ今回搭載したグラボの様に2スロットモデルの場合この止め具があると装着できない。
一度止め具ごとケースから取外して・・・となる。
まぁ、仕方ないかなぁ?とも思う。
勿論この止め具を取外して通常のネジ止めでの対応も可能だ。
ネジ止めの方が安心かなぁ。とも思う。
で、グラボの取付けもOK!



という事で、組込み作業は完了!


各箇所の加工も問題はない。作業スペースもサイズのわりには充分だと思う。
HDD・FDDケージまたワンタッチロックの精度もよい。
メンテナンス性もバッチリ!

ここまでは、問題なしだ。

■で、スイッチON!
初回起動時は、お決まりのBIOS設定。
BIOS設定でCPUクーラーのファンコン機能を有効にした。
  [CPU Smart FAN Target] --- 50℃
  [CPU Min. FAN Speed] ----- 50%
に設定した。
また、EISTは有効。


この状態で、しばらく放置、BIOSのCPUの温度を確認。40度前後。(室温約28℃/約1400rpm)
このままVista SP1をインストール。
※Vistaのインストールパーティション(Cドライブ)は60GB。残りをDドライブに設定。
※今回搭載した「P45 Neo3-FR」にVista SP1インストールする場合は、BIOSを1.2にアップするべし。

OSのインストール・各ドライバのインストールも問題なし。
メモリ、HDDのエラーチェック・グラボの動作も問題なしだ。

Vistaのインストール完了!


エアフローに問題はない。
動作確認時にどこでも温度計2でケース内の温度測ってみた。
ケース内温度は室温+1℃~2℃ってとこだ。(ケース内上方)


◆ただ、ここで大きな問題が・・・。
ファンの音だ。
前後の12cmファンとサイドの23cmファンの3個のファンともに気になる。
私にとっては煩い!
前後の12cmファンは、メッシュ部からの吸気の音だと思うが、“ブォ~~~”ってな感じ。

サイドの23cmファンは、・・・?
何だろ、バイクで直線の道を走っている時に感じるエンジン音?
上手く言えないけど・・・。PCの音としてはあまり聞いたことがないような音だ。
何だろ?何かの音に似てるんだが・・・。
音質としては嫌な音ではないんだが、長時間は辛いかなぁ。


さてさて、対策を講じなければ・・・、
今回標準搭載されている3個のファンとも4ピンベリフェラルだ。
このケースの場合、23cmファンを換装する訳にもいかない。
4ピン→3ピン(メス)変換ケーブルでマザーのFANコネクタに・・・。
・・・???

■ちょっと改良
試行錯誤して・・・、、
やっぱり搭載。ファンコンだ。[XPIII-BK]。
ついでに、フロント12cmファンを[ZGF120BU]に換装。
静音性も問題ないレベルになった。
サイドファンのファンの回転数を絞った状態でも通常作業時にはケース内の冷却性にも問題はない。
これで、作業内容、季節に応じてファンの回転数を調節できると思う。
ただ、ファンコンでサイドファンの回転数を上げたり下げたりしているとますますバイクっぽく感じる。


見た目も変わったぞー。
[XPIII-BK]のHDDへのアクセス表示ランプも扉越しにピロピロロン!だ。
下部には、12cmファン[ZGF120BU]の青いLEDがボーっと。

ファンコンのツマミとファンの関係は、
[左] --- サイド23cmファン 
[右] --- 前後12cmファン(同時制御)

どうだろう??

この「M9D」は冷却性重視のケースだと思う。
その分静音性はある程度犠牲になるのは止むを得ないのかなぁ。とも思うが、ファンコンを搭載することで、静音性を確保しつつも必要に応じてこのケースの冷却性能を活かす事ができるようになったと思う。
このカッコ良さは放っておく手はないと思うぞー。


スタイリッシュでちょっぴりお茶目な「M9D」 完成!


「この23cmファンサイド、良いですよ~!」
  →『だが断る!』(笑)って方には「M9D」(VI4000BNS )ってのもありますよ。こちらはサイドCPU8cmファン(別途取付け)、ダクトは標準装備になりますが。
#別にThermaltakeさんの回し者でも何でもないのですが、・・・。
#私自身が「M9D」(VI4000BNS )も試してみたくなっただけなんだけど。(^^;;

**********
覚え書です。
■CPUクーラーについて
CPUクーラーは「ANDY SAMURAI MASTER」は問題なく搭載できた。
155mm以上の高さのあるCPUクーラーはサイドの23cmファンと干渉する確率が高いと思う。
まぁ、トップフロータイプのCPUクーラーがこのケースには良いのでは。と思う。

■サイド大型ファンPCケースの比較
「AURORA」(MASSTIGEトレンドワークスバージョン)とこの「M9D」(VI4000BWS)との比較。
「AURORA」も「M9D」もデフォルト仕様では、決して静音仕様とは言えないと思う。
どちらも、仕様から冷却重視なのはわかるのだが、・・・。
今回、「M9D」にファンレスのグラボGIGABYTE 「GV-NX96T512HP」を試した時に「AURORA」との違いに気付いた。
で、ちょっと試してみた。
※「AURORA」については、私のブログですが
  「このケースで組んでみた。(トレンドワークス AURORA)」をご参照くださいませ。


パーツ構成は、CPUをE8400、他はグラボ以外、今回の「M9D」と同じパーツを「AURORA」に移行した。
この状態でGIGABYTE 「GV-NX96T512HP」(ファンレスモデル)を搭載して3DMark06のベンチマークを実行してみた。
どちらもケースファンは全開。

◆「M9D」にGIGABYTE 「GV-NX96T512HP」を搭載した場合。
 ・GPUの最高温度---70℃
  ・CPUの最高温度---52℃
   ※室温:29.5℃


◆「AURORA」にGIGABYTE 「GV-NX96T512HP」を搭載した場合。
 ・GPUの最高温度---65℃
  ・CPUの最高温度---53℃
   ※室温:28.5℃


室温が約1℃違うが、「M9D」のGPU温度の方が4~5℃ほど高い。
「AURORA」の場合、サイドファンの羽自体が「M9D」より大きくサイド部からの吸気がPC背面方向にまでより広い範囲に影響を及ぼすのに対して、「M9D」のサイドファンの設置位置は、ややPC前面方向にあり、吸気が直接グラボのフィン部に当り難い事が影響しているのかなぁ、と思われる。
とは言え、どちらのケースとも良く冷えている。問題のない温度だと思う。

また「GV-NX96T512HP」搭載時の“音”については、
「AURORA」は全体としてブォーって感じの低い風切り音。
「M9D」は、サイドファンの・・・上記に記したようなバイクを乗っている時に感じるエンジン音。
「AURORA」に比べて、やや高い音だ(あくまでも低音域だけど)。

ところが、「AURORA」と「M9D」にMSI 「N9600GT-T2D512J-OC」を搭載すると、
「AURORA」の広範囲に影響を与えるサイドファンの吸気の場合、「N9600GT-T2D512J-OC」自体のケース内への排気とぶつかり、結構共鳴音が混じる。はっきり言って耳障りだ。
ファンコンでサイドファンの回転数を絞ってもこの共鳴音は混じる。(勿論小さくはなるが)

一方、「M9D」の場合、“音”についてはほとんど変化はない。

また、3DMark06のベンチマーク実行時のGPU温度も「AURORA」よりも僅かだが(1℃程度で誤差範囲なんだけど)低くなった。


「M9D」にはファンの付いてるグラボの方がより合っているのかなぁ?
まぁ、「GV-NX96T512HP」の冷却装置の形状の関係もあるし、ファンレスと言っても一概には言えないけど。
グラボのファンがPC中央部付近だからなぁ。(?_?)
・・・・・
ノースのチップは「M9D」の方が良く冷えているし。
・・・・・
・・・・・
パーツの組合せってやっぱり難しいなぁー。

「たかがケース、されどケース!」かぁー。


**********
覚え書(番外編)です。
WindowsXPのインストール時、【F6】キーでICH10RのAHCIドライバを追加する場合、
AHCIのドライバが表示されない場合がある。
『【↑】キーで上スクロール』すべし!

(従弟(兄)へ)
何だって?
「RAIDのドライバはあるけど、AHCIのドライバがない。」
「“スクロール”できない」って??

( ̄- ̄)フーン “スクロール”一応したんだよね~?! 【↓】キーで!(笑)

**********


**********
あぁ~、週末に何やってだろ、私。(苦笑)
面白かったけど、疲れた。
こんな事やってる場合じゃないんだけど。(x_x;)シュン

昨夜の、テニスが中止になったからなぁー。
雨、降らなかったし。・・・。
飲み会、行っておけば良かったなぁー。(x_x;)シュン

全て、コヤツ↑のせいだ!

「PC組むの、金曜の夜ぐらいしか時間が無い」なんて言っていたコヤツ↑のせいだ!

で、コヤツ↑ 金曜の夜、梅田で飲んでいやがった!
裏は取れてるぞー!

へへ~~~、そうなんだ!

オマエの悪行、晒してやろうかなぁ!(爆)

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このケースで組んでみた。(Thermaltake M9D)を参照しているブログ:

コメント

なぜこちらの記事を転載してるんですか?http://tanypc.blog64.fc2.com/

アレ・・・よく見ると投稿時間がこっちが先・・・?

私の勝手なお願いですが、このような事を書かれる場合は、
せめてもう少し他の記事やコメントをお読みになって、・・・、と。
#って、これは自分勝手すぎますよね。(微笑)
#って、私ならそうしますが。(チクリ)
#って、私ならあまり気にもなりませんが。(・・?)ナゼ?

“転載”元の記事を書いた本人さまなら気になるでしょうけど。
この記事にコメントいただいた同じ方かなぁ?
http://blog.kansai.com/coo2coo2/51#comment

なぜ貴方がそれほど気になさるのかぁ???(-_-;ウーン

あれ~~~?・・・何か気になるのかなぁ??
( ̄ー ̄?).....??アレ?? (笑)

って、どちらも私が書いているブログですよ。
理由はこちらをご覧くださいませ。
http://blog.kansai.com/coo2coo2/52#comment

また、こちらも併せてご覧くださいませ。
恐れていた事が・・・、
http://www.kansai.com/blog/

それより、何か気になります? ((o(*^^*)o))わくわく

間もなくURLは変わりますが、このブログもFC2の方も続けますので
こんな私の覚え書ブログ、宜しければまた覗きに来てくださいませ。

CooCooさんが気になるんですよきっと…最近身の回りで…大丈夫ですか?笑
我らAURORAが再登場したので何気に嬉しいです(笑)

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20080624/1005481/
Hi-Tech 7Aのパネルが(・∀・)カコイイ!!ですね、お値段の半分がファンコンパネル代だそうです。。

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