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2009年5月14日 (木)

[Micro-ATX] このマザー/ケースで組んでみた。X58M/730GT RED EYE

今回組んだのは、
Micro-ATXのPC。
ケースはabee 「AS Enclosure 730GT RED EYE」(ASE-730GT-RR)、マザーボードはX58 Expressチップセット搭載のMicro-ATX仕様の「X58M」。
このケース「ASE-730GT」シリーズの赤色仕様、はっきり言って高価だ。
従妹が今年の正月にこのケースで組んでいて実物を見ていたので購入時に躊躇いはなかった。
#価格的には大いに躊躇ったんだけど。(微笑)
少し前に購入していたんだけどなかなか時間がなく・・・、このゴールデンウィーク中にやっと触れた。(苦笑)
その他ゴールデンウィーク中に触ってみたパーツの情報も少々・・・。

4月の終わりに発売されたMSIのX58のMicro-ATXマザー「X58M」も試してみた。

まずはケースから
■abee「AS Enclosure 730GT RED EYE」(ASE-730GT-RR)
このケース「AS Enclosure 730GT RED EYE」は「ASE-730GT」シリーズの赤色仕様だ。
主な仕様などは「ASE-730GT」のページをご覧くださいませ。
詳細な商品説明がされていますので是非是非。

と言う事で、簡単に。
■このケースの特徴は・・・
なんと言っても、フロント全7段の5インチベイだ。アルマイト処理された独特の赤いメタリックな色合いと黒いメッシュパネルのコントラスト、四角の一角を切取ったような直線と平面だけでデザインされたフォルムが独特の質感雰囲気をもたらす。

そして、フロントとリアに赤色LED仕様の12cmファンが搭載されている。ケースの大きさを考えると、この2基のファンでフロントからリア方向に一気にケース内に空気を流す事ができると思う。
内部で目を引いたのが、3点止めの独特な形状の5インチ→3.5インチ変換マウンタだ。マウンタ自身の形状、奥行きサイズなども考えられており、マザーボード上に配されたメモリなどとも干渉しないように設計されている。

この事が、脱着可能な「5.25インチサブラダーベイ」と相まって約300㎜までの拡張カードの搭載と、マウンタの設置ベイの自由度を高めている。
またフロント12cmファンのブラケットとマウンタとの使用ベイの組合わせも自由度が高い。

その他、電源ユニットは天板サイドから設置でき、マザーボードベースも脱着可能。
作業性もこのサイズのケースでは抜群だと思う。
こんな仕様ならネジ止め式もいいぞー!大歓迎だ。
#って、私の場合ネジ止め式の方が好きだったりするのだが。
#ネジ穴を開けれるスペースさえあればどうにかなるんだ。(微笑)

以下、簡単な仕様
・アルミニウム合金
 ※副素材:スティール、ステンレス合金等
・奥行き412 x 幅205 x 高372(足含まず) 各mm
・約4.7kg(本体のみ)
・ドライブベイ:5.25"ベイ×7
 ※3.5インチHDDマウンタ×2個付属
 ※3.5インチドライブマウンタ×1個付属
  (5.25インチベイサブパネル付属)
・フロント・リアLED付12cmファン 各1個付属
・フロントコネクタは
  USB2.0×2個、
  オーディオin/outポート各1個、
  (HD Audio・AC'97両対応)
  IEEE1394ポート×1個。
・マザーボードベース トレータイプ(着脱式)
・背面にエンブレム有り

次にマザーボード
■MSI「X58M」
X58M」はゴールデンウィーク直前発売された。私にとっては、DFI「LANPARTY JR X58-T3H6」、ASUSの「Rampage II GENE」に続いての3枚目のX58 Micro-ATXのマザーボードになる。
この「X58M」は、NVIDIAのSLI はサポートされていない。ATIのCrossFireだけの対応となる。
このマザーボード安定性は抜群だと思う。通常使用ではとてもスマートなマザーだと思う。
※主な仕様などは、メーカーの製品紹介ページを参照ください。



BIOSの設定項目も揃っており、それなりに遊べる。 ただし、CPUのOCは「MAX 4000Mhz」だそうだ。
#CPU Vcoreを少し上げなければいけないけど、
#冷却性能次第では4000Mhzまではらくらく回るぞ!


そしてこのマザーボード、LGA 775用のCPUクーラーの取り付けが可能だ。
って、LGA 775用でもプッシュピン式の物なら問題ないんだけど、バックプレート式の物はX58マザーに標準で付いているバックプレートとの兼合いで要注意。

また「ハードウェア制御により常に電力供給を最適化する 『APS(アクティブフェーズスイッチング)』 を搭載」だそうだが、これに関しては、変な言い方になるが、比べてみると、MSIの「第2世代DrMOS」やDFIのマザーに搭載されていた「Digital PWM」の方がその効力がちょっと実感できるかなぁ?と思う。
とは言え、「APS」を有効にするとマザーボード上のステータスLEDが点滅する様は楽しくもあるなぁーと思う。

それと、マザーボード上にファンコネクタが3個あるが、BIOSで回転数を制御できるのは[SYSFAN1]だけだ。
この[SYSFAN1]コネクタはプライマリPCI Expressスロットのフロントよりにあり、2スロットタイプの長いグラボを搭載するとファンからのコネクタは接続できない。
ちょっと不便ではある。
*********
【余談 その1】
◆バラックケース「ACTS-T」(アクリル製フルオープンATXケース“まな板”)試してみた。
ACTS-T」だが、バラックなんて言えないなぁーと思う。
USB2.0コネクタ×2個、オーディオin/out(HD対応)コネクタ各1個が付いている。
マザーボードのマウントスペーサーの高さも結構ある。
#意外とこれが大事なんだよ。
もう少し、安くならないかい?
X58M」乗っけてみた。


*********

■組んでみた。

使用したパーツは、
*********
[PCケース]:abee AS Enclosure 730GT RED EYE
[マザーボード]:MSI X58M
         参照:MSI Global
[CPU]:IIntel Core i7-920
[CPUクーラー]:リテール
[グラフィックスボード]:MSI N250GTS-2D512-OC
[電源]:Scythe 剛力2 GOURIKI2-600A
[FDD]:FD+18in1カードリーダ YD-8V08
[ODD]:日立LG GH22NS40 (SATA接続)
[HDD]:Western Digital WD5000AAKS SATAII300 500G バルク
[メモリ]:G.SKILL DDR3 PC 10666 CL7 (1333MHz 1GBx3)
      [F3-10666CL7T-3GBPK]
[OS]: Windows Vista Ultimate
[グリス]:Thermal Elixer
※ワットチェッカー:サンワサプライ
  ワットチェッカーPlus「TAP-TST7」
*********


■各部の取外し方
フロントパネルはケースに正対状態から手前に引くと簡単に外れる。
「プッシュロック式」というらしい。(。_。)φメモメモ

両サイドパネルを外すには、まずは天板パネルを取り除かなくてはいけない。
ケース背面のネジを外し、天板パネルはPC背面方向に少しずらして上方に取外す。

両サイドパネルは底部側とフロン側にフックがあるので、それぞれPC背面方向に少しずらして上方に取外す。
一度外してみると後は簡単だと思う。


マザーボードトレイも脱着可能。
ただサードパーティー製の大きなCPUクーラーを装着した状態だとトレイ自体の脱着はできない場合があるので、別途反対側のサイドパネル側からの装着、取外しとなる。


■組込み作業
組込み作業は、・・・、いたって簡単。
私の場合ですが・・・、
1.取外したマザーボードトレイに
 →マザーボード
 → CPU → CPUクーラー
 →メモリをセット。
2.マザーボードトレイをケース本体にセット。
3.グラボを取付ける。
4.電源ユニットは天板サイドから設置。
5.5インチベイ部に各ドライブを取付ける。
6.各配線。

ただ、GTX280などの長いボードを付けるとハードディスクと干渉するので、HDDマウンタの設置ベイには注意が必要だ。
全長228mmのGTS 250でも干渉する。HDDの設置ベイはグラボ挟んだ上下のベイになるかなぁ?と思うのだが。

横から見るとこんな感じ。
※HDDが見え難いけど・・・

GTX 275の場合、2スロット仕様で分厚い。HDDを下側に取付けるとグラボとHDDの隙間が少なくなってしまって・・・、
グラボの上側が良いかなぁ?

という事で、組込み作業は完了!

配線の取り回しなど、この大きさのケースとしては非常に作業がしやすい。
ケース各部の取付けがネジ止めなのだが、他の前面部が全5インチベイのケースに比べても作業性は良いと思う。



■スイッチON

初回起動時は、お決まりのBIOS設定。
BIOS設定でCPUクーラーのファンコン機能を有効にした。
  [CPU Smart FAN Target] --- 50℃
  [CPU Min. FAN Speed] ----- 62.5%
に設定した。
EIST、Turbo Boost、Hyper-Threadingは有効。
この状態で、しばらく放置、BIOSのCPUの温度を確認。
35℃前後。(室温約28℃/1300rpm)
このままVistaをインストール。

OSのインストール・各ドライバのインストールも問題なし。
メモリ、HDDのエラーチェック・グラボの動作も問題なしだ。

Vistaのインストール完了!

こんな感じになった。

まさに『RED EYE』。

このケース、ファンの色って・・・??
なんだろ?
メタリックなワインレッド って感じかなぁ?
上手く言えないんdけど。。。

静音性も許容範囲だと思う。

■CPUの負荷テスト。

[CPU』 Core i7 920 (定格)
  ※Turbo・HT :Enable
[CPUクーラー] リテール
[グリス] Thermal Elixer
[負荷ソフト]:Tripcode Explorer(トリエラ)1.2.6
[室温] 約28.0℃

この室温と、このマザーボードの初期設定でCPU Vcoreが1.26vに設定されていることから、これぐらいの温度になるのかなぁー。と思う。
ちなみに、上記「ACTS-T」のバラックな状態でそれぞれ別途用意した「X58M」と「Core i7 920 」の個体でもほぼ同じような数値だった。
ケースの問題ではないようだ。
このマザーボード、初期の設定から少しCPU Vcoreを下げても全然動作に問題がない。
この事でCPUの温度は確実に下がる。

「RED EYE」 完成!


このケース、確かに良いケースだと思う。細部にまで気配りされている事が感じられる。
フロントポート部の配線、Power/HDDアクセスLED部のワンタッチでの固定。
・・・、配慮と仕上げの良さは充分感じられる。
でも、もう少し価格的にどうにかならないものかなぁ?
と思いつつも、追加で買ってしまった。

*********
【余談 その2】
と言うのも、このPC、ご近所のおばさんに3月に頼まれていたものだ。
今頃組んだんだが。<(_ _)>
2年ほど前にもおばさん用にと組んだので、(・_・?)アレとか思っていたんだが・・・。
ここまで組み上げてから、やっとわかった。
「コンパクトで、ハイスペックで、ついついPCのスイッチを入れたくなる・・・」(微笑)
今年、東京の大学に行かれた女のお孫さん用のPCだった。
なんでもお父さんのお下がりのノートPCを持って行ったとか。
こちらでは、おばさんのPCでよくゲームなんかもしてたとか。
で、おばさん・・・、
こっそり「このWEBカメラ、使える?」って持ってこられた。(笑)
*********


我が家分の一台は、父が「Core i7を使う」と言い出した。
で、久しぶりに父と夜な夜なPCを組んだ。
父の影響で小学生の頃から始めた自作、 昔は休日の度に日本橋の小さなお店に良く一緒に行った事など話しながら・・・、
さすがに昔のように組んでいる途中で喧嘩になる事はなかった。(微笑)
偏に私が“大人”になったからだと思う。 ・・・それはないかっ。(笑)
でもあの頃のお店ほとんどなくなっちゃったなぁーとポツリ!
ただ、私が試してみたかったパーツ類をあれこれ付けてたら何だか「RED-Blue EYEs」になっちゃった。(^-^;
でも、まぁ、父も気に入っているようだし。
なんだか怪しげな雰囲気は、これはこれでOK!かなぁ?
どうだろ?

[RED-Blue EYEs]パーツ構成
*********
[PCケース]:abee AS Enclosure 730GT RED EYE
[マザーボード]:MSI X58M
         参照:MSI Global
[CPU]:IIntel Core i7-920
[CPUクーラー]:ICE BLADE PRO
[グラフィックスボード]:Leadtek WinFast GTX 260 EXTREME+
[電源]:アクティス AP-750GTX
     とScythe 超力 850 [SCPCR-850(850W)]
[FDD]:FD+18in1カードリーダ YD-8V08
[ODD]:日立LG GH22NS40 (SATA接続)
[HDD]:Western Digital Western Digital 640GB WD6400AAKS
[メモリ]:G.SKILL DDR3 PC 10666 CL7 (1333MHz 1GBx3)
      [F3-10666CL7T-3GBPK]
[ファンコン]:Super Flower SF-609
[チップセット用クーラー]:Scythe mini-KAZE LED
[OS]: Windows Vista Ultimate
    Windows 7 RC1
[グリス]:Thermal Elixer

◆チップセット用クーラーのScythe mini-KAZE LEDは、リテールクーラーの場合吸い上げ方向、ICE BLADE PROの場合は吹きつけ方向の方が冷却性能が良いようだ。
 ICE BLADE PRO は冷える。で、フィン部からの空気の吐き出し方も良い。天辺の穴も利いてる。安い。このCPUクーラーは有りだと思う。

◆電源のアクティスAP-750GTXだが、14cmファンの回転数がこのケースでは少々高すぎるようだ。
吸気が強すぎてケース全体としての静音性の邪魔をする。14cmファンなだけにもう少し回転数が落ちてくれればと思う。

◆そこで、ファンコン「Super Flower SF-609」で、このこの電源の14cmファンの回転数を制御しようと考えてみた。
 勿論、保証対象外になることは覚悟の上。ただ、まだ試せていない。
 現在は、Scythe 超力 850 [SCPCR-850(850W)]を積んでいる。
 
 それにしても、光り物仕様にはこのファンコン「Super Flower SF-609」は映えるなぁー。と思う。




この [RED-Blue EYEs]、結構、幻想的だ。
有りかもしれない。と思えてきた。

■CPUをオーバークロックしての負荷テスト
[CPU』 Core i7 920 (定格)
※Turbo・HT :Enable
[CPUクーラー] ICE BLADE PRO
[グリス] Thermal Elixer
[負荷ソフト]:Tripcode Explorer(トリエラ)1.2.6
[室温] 約27.5℃

Tripcode Explorer(トリエラ).6実行時の
システム全体の消費電力は
約 322W



*********
あれこれ、ホント、あれこれやっている間に、
ゴールデンウィークも過ぎ去ってしまった。

まぁ、充実した連休だった。


まだまだ、覚え書のデータやWindows 7 RC1の事などあるんだが・・・、
今日はここまでにしておこう。っと。(微笑)

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コメント

CooCooさん、ご無沙汰しております^-^)/

記事読ませていただきました。
M-ATXやITXな小さい系がブームですね^-^)

このPC、本当に近所のおばさんが使うのかと思いましたw
abeeのケースは全部BTX?(上下逆)なのかと思ってました☆
しかし毎度のことですが、CooCooさんの組んだPCはセンスがいいので参考になります(特にファン等の色合わせ系)

また伺いますね~^-^)/~☆

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