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2010年3月11日 (木)

Clarkdale Core i5-660・i5-661とMSI H55-GD65 とSKYTEC SKII-4401B(後編)

ClarkdaleとH55マザーボードでの稼動テストとちょこっと寄り道してOCテスト。そして特性を活かし懐かしいこのケースに積んでみた。

Clarkdale(Core i5-660・i5-661)、H55 Expressチップセット、またMSI H55-GD65 の特徴っていうか私なりの覚え書は、「Clarkdale Core i5-660・i5-661とMSI H55-GD65 とSKYTEC SKII-4401B(前編)」をご覧くださいませ。


ということで、
MSI H55-GD65 に Core i5-661 を積んでちょこっと動作確認。

Windows 7(32bit・64bit)・Vista(32bit・64bit)・XP SP3(32bit)のOSインストール、各種デバイスのドライバのインストールともOK!

■ テスト環境
*********
[PCケース] バラックケース
[CPU] Intel Core i5-661
[CPUクーラー] リテール
※OCテスト時 akasa
          AK-CC017 FREEDOM TOWER
[マザーボード] MSI H55-GD65
         ※テスト時、Biosはベータ版のVer.1.31と正規版Ver.12の併用。
[メモリ] GeIL GV34GB1600C9DC
[電源] Aero Cool V12XT-1000
[HDD] Western Digital WD5000AAKS
[ODD] 日立LG GH24NS50
[グリス]:Thermal Elixer
[OS] Windows 7 32bit版
[負荷ソフト]:Tripcode Explorer(トリエラ)1.2.6
[温度表示/ログ記録ソフト]:EVEREST Ultimate Edition
*********


■OS上での各部温度の確認ソフト
EVEREST Ultima」、「HWMonitor Pro」、「Real Temp」を使用。

MSIのマザーボードに付属する「MSI Control Center」とこれらのソフトとの温度表示の関係こんな感じです。アイドル状態です。
CPU温度に関しては「MSI Control Center」の方が若干低目に表示されます。



■CPU高負荷時の各部の温度テスト
アイドル時
[CPU温度] 27℃(各Core 22℃-24℃)
[システム全体の消費電力]  約62W
CPUクーラーファンはBIOSでの「CPU Smart Fan」を使用。
[CPU Smart FAN Target] 40℃  
[CPU Min. FAN Speed] 62.5%
この設定で、“CPU温度”が40℃以下の状態ではファンの回転数は62.5%。
“CPU温度”が40℃を超えると、“CPU温度”の上昇に合わせてファンの回転数を適切に調整してくれる。
に設定。

◆定格時の動作温度
×26 3.46GHz動作。
HTT TBT-- 有効
[CPUクーラー] リテール
[負荷ソフト]Tripcode Explorer(トリエラ)1.2.6
[室温] 21.5℃
[システム全体の消費電力] 約100W

CPU Core最高温度:59℃(平均58℃)

その他のベンチソフトで、負荷をかけてもCPU Core温度は60℃を超えない。
各部の温度とも問題はない。
このシステム全体の低発熱こそ Clarkdale + H55 Expressチップセットシステムの最大の特性だと思う。


***************ちょっと、寄り道***************
とは言いつつ・・・
CPU、マザーボードも正常動作品と納得したし、、、
そそくさとCPUクーラーをakasaのAK-CC017 FREEDOM TOWERに換装していた。
で、ちょっとOC。


■4.5GHzにオーバークロック
単純に180×25 設定。
Everestで負荷時のログを取るのに電圧は盛り盛り。
まだまだ詰められると思う。
この設定で、ストレスベンチもOK!

曲者はEVERESTのSSTかなぁ?

◆OC(4.5GHz)の負荷テスト
180×25 4.5GHz動作。
HTT - 有効 TBT - 無効
[CPUクーラー] akasa
         AK-CC017 FREEDOM TOWER
[負荷ソフト] Tripcode Explorer(トリエラ)1.2.6
[室温] 21.0℃

CPU Core最高温度:64℃(平均63℃)

上記、定格時とOC(4.5GHz)の「Tripcode Explorer(トリエラ)1.2.6」動作時のグラフがらもわかるように“CPU温度”が40℃を超えるあたりでCPUクーラーファンの回転数が上がっている。
OS上での「EVEREST」の温度表示はそこそこ信用できるのでは!と思う。

◆OC(4.5GHz)の3DMark06実行時の各部の温度
180×25 4.5GHz動作。
HTT - 有効 TBT - 無効
[CPUクーラー] akasa
         AK-CC017 FREEDOM TOWER
[負荷ソフト] 3DMark06
[室温] 21.0℃

このグラフの「GMCH」の値は・・・、なんだ??
「EVEREST」のログを見てると、アイドル時は約45℃、CPU負荷がかかると約40℃。
GPUに負荷がかかると、上記グラフのようにダイナミックにそしてそれらしく値を変化させる。
うーんと、・・・??

*********************************************

■1台組んでみた
本題に戻って・・・、
このシステム(Clarkdale + H55 Expressチップセット)の最大の特性でもあるシステム全体の低発熱。

このケースを使ってみたくなった。
SKYTECの「SKII-4401B」 。
※リンク先の説明にあるフロントポートのIEEE1394ポートのないバージョンだ。

このケース、懐かしく思われる方も・・・。
(微笑)
「電車男」の映画(??だったと思うんだけど、記憶はとっても曖昧(苦笑))にも登場したケース。たぶんだけど。
我家ではこのミラー仕様のケースを今でも使っている。なんともいえない愛嬌と美しさがあるケースだ。
昨年、ネットショップで見かけたので買ったんだ。


コンパクトサイズ(H340 x W210 x D450 各mm)でありながらATXマザーまで対応。
・5インチベイ4本
・3.5インチベイ1本
・3.5インチシャドーベイ3本
・各ドライブとも取付けはスクリューレス
・サイド12cmファンとトップ8cm
 (10mm厚)ファンを標準搭載。

・フロントに8cmファン×2設置可。
・270mmのグラボが搭載可能。
・PCIブラケット部には脱落防止具も付いている。
ケースサイズを考えると拡張性も充分。

エアフローは排気がトップの8cm(10mm厚)だけとなるが、フロントに吸気用の8cmファンを増設することでサイドの吸気12cmファンから取り込まれた空気が効率良くトップとリア部に設けられた通気口から吐き出される。
不思議とエアフローは悪くない。トップ部の薄型の8cmファンを止めていてもケース内温度はそれほど変わらない。
※勿論、搭載するパーツシステムにもよりますが。

このケースの私にとっての難点は、
電源ユニットの設置位置から大型のCPUクーラーが搭載できないこと。
#ホント、Pentium Dぐらいまでは発熱も凄くて、その影響もあってリテールは煩くて・・・。

それと、少しばかり気になっていた点がトップの薄型8cmファン。
薄型8cmファンは幾つか試したのですが、やはりちょっとノイズが。
12cm以上のファンが主流となった今ではこの独特のノイズが気になる。
#と言えば気になる。って程度なんですが・・・。


で、ピン!と来た。
この「Clarkdale+H55マザーボード」のシステムならこのケースにピッタリではないの!って。


■ピン!と来たパーツ構成はこれ!
******************
[PCケース] 「SKII-4401B
[CPU] Intel Core i5-660
[CPUクーラー] リテール
[マザーボード] MSI H55-GD65
[メモリ] CFD FSH1333D3G-K4G
[電源] Scythe CORE2-600-P(600W)
[HDD] Western Digital WD5000AAKS
[ODD] 日立LG GH24NS50
[ケースファン] ZAWARD ZGF80BU 2個
[ファンコン] NZXT. SENTRY 2
******************



このCPUとマザーボードの組合せなら、リテールのクーラーで十二分。
イザとなれば、270mm長のグラボも搭載可。
電源ユニットはその時のためにケース付属の400W電源からグラボ用の補助電源がついた600W電源ユニットに換装。

フロントに8cmファン2個を増設しファンコン「SENTRY 2」で4個のケースファンを制御。
※ファンコン「SENTRY 2」については、「SENTRY 2・3色切替LEDファン・FREEDOM TOWERを搭載しTEMPEST組んでみた。」 を参照くださいませ。

このファンコン「SENTRY 2」はファンを停止できるので、このパーツシステムの場合、フロントの8cmファン1個とトップ部の8cmファンを停止させてもOK!
これで、静音性も一段とアップ!


ケースのフロントの扉は、開いた状態でリア側にスライドさせるとサイドパネルに沿うように格納できる。
フロンからはぼんやりとファンの青い光が。

ケースに搭載した状態での各部温度はこんな感じ。
快適!


Office(Excel・Word・Accessなど)での作業、WEB閲覧やメールなどのインターネット作業、DVDビデオや音楽・動画の鑑賞、たまに息抜きのために「パンヤ」など・・・。
で、必要となればサウンドカードや地デジチューナーやグラフィックボードの増設ための拡張性も。

この「Clarkdale + H55」のPCを試していて気付いたのだが、実はこんなPCの使い方をされている方で、この組合せを選ばれる方って、実はものすごく上手くPCを活用されているのかなぁ。って。
上手くいえないんだけど。

この「Clarkdale + H55」、ベンチマークのスコアでは推し量れない魅力と快適感があると思う。



***************************
Clarkdale Core i5-660・i5-661とMSI H55-GD65 とSKYTEC SKII-4401B(前編)」も合わせてご覧くださいませ。

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